元老院広場 (ロシア語: Сенатская площадь)は、ロシア・サンクトペテルブルクにある広場である。

概要

ネヴァ川の左岸に位置し、正面には聖イサーク大聖堂が面している。

広場の名称はソビエト時代の1925年、1825年のデカブリストの乱を記念してデカブリスト広場(Площадь Декабристов)と改称され、2008年7月29日に帝政ロシア時代の元老院広場(Сенатская площадь)の名称が復活した。なお、帝政ロシア時代はピョートル広場(Петровская площадь)とも呼ばれていた。

広場の東側は旧海軍省に面し、西側は元老院議事堂(現在はロシア憲法裁判所が入居)に面している。広場の中心部にはピョートル大帝の銅像がある。

脚注


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