歩兵第307連隊(ほへいだい307れんたい、歩兵第三百七聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊の一つ。
沿革
太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)7月30日、第三次兵備により本土決戦に備え新設された第222師団の歩兵連隊の一つとして弘前で編成された。兵力補充は弘前師管区の歩兵第1補充隊で担当した。岩手県和賀郡黒沢尻町(現北上市)付近にて防衛準備中に終戦を迎えた。
歴代連隊長
脚注
参考文献
- 外山操、森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 『地域別日本陸軍連隊総覧 歩兵編』新人物往来社〈別冊歴史読本 特別増刊第24号 戦記シリーズ〉、1990年。
関連項目
- 大日本帝国陸軍連隊一覧




