富士見町立富士見小学校(ふじみちょうりつ ふじみしょうがっこう)は、長野県富士見町富士見にある町立小学校。
地理
JR富士見駅から国道20号富士見峠交差点を経て、入笠山へ向かう途中、標高971mに位置し、風光明媚な環境にある。
立地
近くには、第29(18)代内閣総理大臣・犬養毅の「白林荘」という別荘、また、文人伊藤左千夫、尾崎喜八(白樺派)の記念碑が建立する「富士見公園」がある。
歴史
- 1955年(昭和30年)、富士見村・落合村・本郷村・境村が合併し同年4月1日富士見町が発足したのにあわせ、現在の富士見町立富士見小学校となる。学区に旧落合村の富里を加える。
- 2012年(平成24年)3月31日、閉校した富士見町立落合小学校を統合。(長野県小学校の廃校一覧#諏訪郡の節参照。)
児童数
- 424人(令和2年度時点)
教育方針
「ふるさとを大切に、自分をたかめ、未来をきりひらく」
- 『ふ』るさとをたいせつに
- 恵まれた自然や先人の文化にふれる中で、ふるさと『ふじみ』から学ぶ子
- 『じ』ぶんをたかめ
- じぶんをきたえ(健康)、たかめる(学力向上)子
- 『み』らいをきりひらく
- 夢をもち、その実現にむけて取り組む子
脚注
外部リンク
- 富士見町立富士見小学校
関連項目
- 富士見町の教育機関



