唐丹駅(とうにえき)は、岩手県釜石市唐丹町にある三陸鉄道リアス線の駅。
駅の愛称は「鮭のふるさと」。駅近くの片岸川に、多くのサケが遡上してくることに由来する。
歴史
- 1984年(昭和59年)4月1日:三陸鉄道南リアス線の駅として開業。
- 2011年(平成23年)3月11日:東日本大震災で被災し南リアス線全線不通、駅営業停止。
- 2014年(平成26年)4月5日:吉浜駅 - 釜石駅間復旧に伴い営業再開。
駅構造
島式ホーム1面2線の高架駅で、無人駅である。
のりば
利用状況
「釜石市統計書」によると、2021年度(令和3年度)の1日平均乗車人員は15人である。
2004年度(平成16年度)以降の推移は以下のとおりである。
駅周辺
バス路線
- 岩手県交通 けせんライナー
- 池袋駅西口行き
隣の駅
- 三陸鉄道
- ■リアス線
- 吉浜駅 - 唐丹駅 - 平田駅
脚注
出典
記事本文
利用状況
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
外部リンク
- 唐丹駅:三陸鉄道




