ウドン(クメール語: ឧដុង្គ、英語: Oudong、サンスクリット: उत्तुङ्ग - uttauṅga、「至高」の意)は、カンボジア中部カンダル州の都市。1618年から1866年までカンボジアの首都であった。当時は市内にあるプノンウドン(クメール語: ភ្នំឧដុង្គ、英語: Phnom Udong、「至高の丘」の意)が街の中心であった。プノンペンの北西約40kmに位置している。

歴史

  • 1618-1866年 カンボジアの首都であった。
  • 1866年 ノロドム王によって首都はプノンペンに移された。
  • ベトナム戦争時に、アメリカ軍によって広範囲に空爆を受けた。
  • 1977年 クメール・ルージュによる破壊を受けた。

脚注

関連項目

  • ロウウェク(旧王都)

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