山形県道59号酒田八幡線(やまがたけんどう59ごう さかたやはたせん)は、山形県酒田市を通る県道(主要地方道)である。
概要
酒田港至近、日本海の近くを通る国道7号から分岐しておおむね東に向かい、国道344号交点に至る。日本海東北自動車道 酒田みなとインターチェンジのアクセス道路である。
路線データ
- 路線延長:9.4 km
- 起点:山形県酒田市宮海(国道7号交点)
- 終点:山形県酒田市大豊田(国道344号交点)
歴史
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道吹浦西谷地酒田線の一部、藤塚八幡線が酒田八幡線として主要地方道に指定される。
地理
通過する自治体
- 酒田市
交差する道路
- 国道7号(起点)
- 山形県道353号吹浦酒田線(酒田市藤塚中畑)
- 日本海東北自動車道 酒田みなとIC
- 山形県道60号酒田遊佐線(酒田市本楯前田)
- 国道344号(終点)
沿線の施設など
- 酒田市立西荒瀬小学校
- 酒田市立鳥海小学校
- 城輪柵跡(国指定史跡)
- 堂の前遺跡(国指定史跡)
脚注
関連項目
- 山形県の県道一覧



