大分市立佐賀関中学校(おおいたしりつ さがのせきちゅうがっこう)は、大分県大分市大字佐賀関にある市立中学校。

概要

大分市東部の旧佐賀関町の佐賀関港沿いの海岸近くにある学校で、校門のすぐ前が国道九四フェリーのフェリーターミナルになっている。

港を挟んで向かい側にはJX金属グループのパンパシフィック・カッパー佐賀関製錬所があり、その操業の最盛期には本校は30学級、生徒数1,500名を超える大規模な学校であった。近年は町の過疎化とともに生徒数が減少している。

沿革

  • 1947年(昭和22年)3月29日 - 旧豊予要塞司令部跡地に設立、佐賀関町立佐賀関中学校として発足。
  • 1985年(昭和60年)9月 - 新校舎完成。
  • 2001年(平成13年)4月 - 佐賀関町立一尺屋中学校と統合。
  • 2005年(平成17年)1月1日 - 大分市等との合併により大分市立佐賀関中学校に改称。

通学区域

  • 大分市立佐賀関小学校通学区
志生木の一部、佐賀関、白木、一尺屋

交通

  • バス:大分バス古宮停留所下車

関連項目

  • 大分県中学校一覧

座標: 北緯33度14分57.638秒 東経131度51分48.431秒


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